Freitag, 3. August 2012

2012年07月18日 02:23に広瀬隆氏ブログへ投稿:
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/57097744.html

広瀬さん、
最近の講演そして7.16代々木10万人デモで
提案されておられるような、金をもって
電力会社と原発稼動を止める為の取引を
するというやり方には断固反対します。
そんな姑息な取引をこちらから持ち出す
事は、電力会社側にこちらの弱みを見せ、
つけこまれるだけで、広瀬さんの
これまでの脱(反)原発の努力が
水の泡になりますよ。
私達は、いつどこで巨大地震・巨大津波が
おきてもおかしくないこの日本であえて
原発を推進し、ついに福島の破局的
大事故を起した日本の関係官僚・
政治家・独占電力会社の大犯罪を
どこまでも糾弾し、徹底告発しなければ
なりません。彼らの権力と利権保持の
為の三者癒着と隠蔽体質が惹き起こした
福島事故の大犯罪を断じて許しては
いけません。
国民の力を結集して、大飯原発の
周辺を何万人の日本人が全国から
入れ替わり立ち代りで埋め尽くし、
テントを張って居座るような戦術を
なぜとらないのですか?権力者側は、
機動隊を出動させるでしょう。
けが人が出るかも知れません。
悪政を打破する過程で犠牲者が
出ることは歴史が示しています。
しかし、犠牲を伴わない歴史的進歩も
あったためしがありません。それを
恐れていては、日本における脱原発は
不成功に終わります。もはや、
実力行使を以ってしても、国民が
結集して、彼ら大犯罪者達に
正面から堂々と戦い、
電力会社の独占を排除させ、
悪の源である官僚の権力機構に
徹底的なメスをいれ、国民の側に
立ち、罷免権を持つ第三者の
官僚監視機関を設置し、
即原発撤廃を確約しない政治家
には票をいれない行動をすぐに
スタートさせるべきです。
今、日本国民に問われているのは、
正義、倫理、勇気です。行動力です。
小林

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